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30件の議事録が該当しました。

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2018-02-26 第196回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第2号

昨年十一月に東北中央自動車道福島—米沢間が開通したことによりまして、山形県の高速道路供用率は六六%となりましたが、東北八五%、また全国八四%と比べますとまだ低く、東北中央道の未事業化区間早期事業化が求められております。事業中の区間整備が着実に進んでいることは十分認識をさせていただいておりますけれども、一方で、東北中央道で、金山間のみが唯一の未事業化区間であります。

加藤鮎子

2011-02-25 第177回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

東北中央自動車道は、福島—米沢間におきましては新直轄方式整備が進められており、本線早期整備が大きく前進したところでございます。栗子トンネルなどは、延長八千九百七十二メートルと、完成すれば東北一の長さとなります。  東北中央自動車道進捗状況、今後の事業計画完成時期についてお伺いいたします。

石原洋三郎

2011-02-25 第177回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

○池口副大臣 東北中央自動車道福島—米沢間ということでございますが、これについては、平成十五年度から、直轄事業として国において事業を推進しておる最中でございます。  現在の進捗状況ですが、用地買収についてはほぼ完了しました。それと、主要構造物の中で最も工事期間を要する長大トンネル栗子トンネルにつきましても着工をし、工事としては全面展開を今しているところでございます。  

池口修次

2006-03-01 第164回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第2号

まさにこれは自動車専用道路としてしっかりとつくっていただかないと地域活性化にはなりませんし、せっかくつくった福島—米沢間を生かしていくには、これが常磐道とつながっていく百十五号自動車専用道路としての利用価値を高めていく、その道路をつくっていかないと意味がないということを考えております。  

亀岡偉民

2002-06-05 第154回国会 衆議院 国土交通委員会 第18号

利用客福島—米沢間で四一%増加するなど大きな成果をおさめておりますけれども、このように、山形新幹線のように線路軌間を変更するには大規模な工事が必要となります。御指摘のとおり、車両側の方の車輪の幅を変える、このことによって工事費最小限度に抑えて乗り継ぎの円滑化を図ることも一つの有力な方法と考えております。  

高木陽介

2002-04-09 第154回国会 参議院 国土交通委員会 第8号

これは在来線軌間新幹線のゲージに合わせて拡大をするということで新幹線直通運転化を実現したものでございまして、この結果は、東京—山形間では四十二分の時間短縮、あるいは利用客福島—米沢間で四一%増加すると極めて大きな成果を収めておりますが、これはいわゆるインフラの部分を直したわけでございますので、今御指摘のように、車両面技術開発ということで、工事費を最小限に抑えながら利用者利便を確保という方策

石川裕己

2000-03-15 第147回国会 参議院 交通・情報通信委員会 第3号

また、これに関連して福島—米沢間の利用人員につきましても、対前年比で一一五%、一五%の増となっておりまして、山形新幹線全体としても好調に推移しているものと認識しております。  その後の経過につきましても、まだ公表データはございませんが、ほぼ同様の推移を示しているというふうに聞いております。今後とも延伸後の推移について継続的に把握していきたいというふうに考えております。  

安富正文

1993-04-15 第126回国会 参議院 建設委員会 第6号

その他、福島-米沢間、高畠-上山市間、東根―尾花沢間はいずれも、合計八十キロですが、基本計画区間でございます。これは整備計画を出すための準備を今急いでやっておりますので、着実な調査の結果が得られつつございます。  さらに、予定路線区間相馬市と福島市間、いわゆる阿武隈開発地域を通るルートでございますが、これと米沢市と高畠区間尾花沢市と横手市間、これがまだ予定路線区間でございます。

藤井治芳

1992-03-11 第123回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

東北中央自動車道の問題でありますが、先般福島-米沢間につきまして基本計画に格上げ、そういうことになったわけでありますが、この今回格上げされたところの起点については、東北自動車道のどこになるかは別にいたしまして、ジャンクションといいますか、そういうものが当然つくられるだろうと思います。

佐藤恒晴

1964-06-17 第46回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第11号

それから奥羽線、すなわち上野福島米沢、山形新庄、これは新庄-横手間が昨日まだ不通でございましたが、昨日夜おそく開通し、さらに新庄-酒田間の陸羽西線がやはり昨日夜おそく開通いたしましたので、現在、上野から山形新庄、酒田のルートはすでに開通いたしております。  それから秋田は、昨日から横手を経まして、横黒線と申します東北線を経由いたしまして秋田への道は昨日来つけております。

磯崎叡

1964-03-11 第46回国会 参議院 予算委員会 第12号

この際建設大臣にお尋ねを申し上げたいのでございまするが、第一に、現在この問題の解決の第一着手といたしまして、福島 米沢間の一級国道第十三号線を、現在栗子峠を越えてまいりました道路を改めて、板谷を越える道路につけかえるところの大改修工事が行なわれておりますることは、東北住民、特に日本海側住民にとりましては非常な福音でございます。

村山道雄

1963-01-29 第43回国会 参議院 建設委員会 第2号

眠らせるのだという前提でもって道路行政をやるというのはおかしなもので、たとえば福島−米沢だったか、栗子峠みたいに隧道を掘っているのがある。現在そういう対策はケースケースであると思うのですよ。東北、北陸が後進県だと言われながら、眠らせるのだという前提でもってそのまま保全するという考え方は、道路行政としてはおかしいのじゃないかと思うのです。そこで、栗子の例を言うと、栗子隧道を今掘っている。

田中一

1961-03-14 第38回国会 参議院 予算委員会 第14号

この第一着手といたしまして、国道十三号線の福島−米沢間の粟子峠道路を改修いたしまして、現在、海抜メーターにあります隧道海抜五百メーターにまで引き下げまして、冬季の交通を可能にする計画ができ上がっており、三十六年度から着手をされて、四十年度に完成をされる予定で、三十六年度予算には五億八千万円の予算が計上されておると存じておるのでございます。

村山道雄

1961-02-27 第38回国会 衆議院 大蔵委員会地方行政委員会文教委員会社会労働委員会農林水産委員会商工委員会運輸委員会建設委員会連合審査会 第1号

特に私は建設大臣に申し上げたいのですが、御承知のように福島-米沢間、あそこには十三号一級国道があります。あの国道は十二月から翌年の四月までは全然自動車が通れません。そこばかりでなく、いわゆる自動東の通れないというような状態道路がいずこにもあります。

木村守江

1957-03-26 第26回国会 参議院 運輸委員会 第12号

たとえば福島—米沢間は、電化する前には、旅客列車速力は、時速——一時間に二十五キロでおります。それが四十二キロに上っております。それから三百二十トン引っぱっておったものが、六百トン引っぱれるようになった。それから貨物で申しますと、貨物電化前には二十キロの速力で走っておったのでありますが、それが電化後は三十六キロの速力に上って参りました。

十河信二

1952-02-06 第13回国会 衆議院 運輸委員会 第4号

かつてはそういう考えがあり、特に戰後におきましては御存じのように、福島、米沢間が電化されたのでありまして、決して幹線に片寄つてやるということではありませんが、目下のところにおいては、予算の関係上、まず東海道線はある程度完成した方がいいのではないかということを考えているわけでありまして、決して御指摘のような、隧道区間を除いて考えているというようなことはございません。

長崎惣之助

1951-11-17 第12回国会 衆議院 運輸委員会 第11号

しかしながらまた一面、福米線福島、米沢間のごときは、これは電気機関車をもつて蒸気機関車に置きかえるということによりまして、輸送力の拡充、あるいはダイヤ変更によつて旅客の数を確保するという点に、ねらいがあつたわけでございます。従いまして電化、すなわち電気機関車をもつて蒸気機関車に置きかえるという考えを持つているわけでは毛頭ございません。

石井昭正

1950-07-30 第8回国会 参議院 運輸委員会 第10号

請願第百九十一号、白河仙台駅間鉄道電化に関する請願請願の要旨は東北本線は関東と北海道を連絡する動脈線であるが、白河仙台両駅間の線路状態は、急勾配が多く、多量の石炭を消費するにも拘わらず速度も低く、輸送上非常な損失をみている実情であり、一方奧羽線福島、米沢両駅間の電化実現により同方面の客貨福島を中心に東北本線に殺到して甚だしく混雑しているから、白河仙台両駅間の鉄道電化を図られたいというのであります

植竹春彦

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